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5月3日~5日に電気通信大学にて行われた第22回世界コンピュータ選手権は、GPS将棋が優勝しました。

この大会の模様は、インターネットの棋譜速報や、ニコニコ生放送で観戦していましたが、非常に興味深い内容でした。あらかじめ、プロのさした膨大な棋譜を読み込ませ、駒の位置関係を数値化し、最善手はどれかを評価関数で判定し、次の一手を決めるようです。

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持ち時間は25分で、この持ち時間を使い切ると時間切れとなり負けとなるルールで行われました。本日行われた8チーム総当りによる決勝では、優勝したGPS将棋が6勝1敗でしたが、負けた1敗は、時間切れによる1敗でした。膨大な手を読むことができるのですが、それにかかる時間もうまく考えて制御しなければならない面もあるのだと思いました。

今回優勝したGPS将棋は、東京大学の教員や学生からなるゲームプログラミングセミナーを中心としたメンバーでつくられていて、 第20回の大会に続き2度目の優勝でした。
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また、5位までに入ったチームは、2013年に行われる第2回電王戦で、プロ棋士5人と対戦することが決まりました。 プロ棋士の1人は、船江恒平五段に決まっています。残りの4人はまだ未定です。


さて、5月7日、8日には森内俊之名人VS羽生善治二冠による第70期名人戦七番勝負第3局が行われます。1局づつ取り合いどちらがリードを奪うのでしょうか。こちらも楽しみですね。

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